公開日: 2015/05/21 (掲載号:No.120)
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経理担当者のためのベーシック会計Q&A 【第82回】減損会計⑥「共用資産の取扱い」

筆者: 上村 治

経理担当者のための

ベーシック会計Q&A

【第82回】 減損会計⑥

「共用資産の取扱い」

 

仰星監査法人
公認会計士 上村 治

 

Question

当社は外食事業を営んでいます。資産のグルーピングの単位は店舗ごとに設定しており、A店舗は継続的に黒字を計上していますが、B店舗については継続して赤字を計上しています。また、当社はこのほかに本社建物を保有しており、当該資産について著しい時価の下落があります。

このような場合の減損会計の取扱いについて教えてください。

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ベーシック会計Q&A

【第82回】 減損会計⑥

「共用資産の取扱い」

 

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公認会計士 上村 治

 

Question

当社は外食事業を営んでいます。資産のグルーピングの単位は店舗ごとに設定しており、A店舗は継続的に黒字を計上していますが、B店舗については継続して赤字を計上しています。また、当社はこのほかに本社建物を保有しており、当該資産について著しい時価の下落があります。

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連載目次

経理担当者のためのベーシック会計Q&A

金融商品会計

退職給付会計

経理担当者のためのベーシック税務Q&A

筆者紹介

上村 治

(かみむら・おさむ)

公認会計士・税理士

中央大学法学部卒。2003年に東京北斗監査法人(現 仰星監査法人)に入所。
法定監査、上場準備会社向けの監査を中心に様々な業種の会計監査業務に従事する。
2016年6月退所。

【主著】
『会社経理実務辞典』(共著・日本実業出版社)

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