経理担当者のための
ベーシック会計Q&A
【第15回】 ソフトウェア会計②
「製品マスター完成後に発生するコストの会計処理」
─バグ取りや保存媒体のコストなど
仰星監査法人
公認会計士 大川 泰広
Question
当社は、パソコン用の業務アプリケーションを開発・販売する会社です。当社では、一般顧客向けの新たな業務アプリケーションの開発プロジェクトを進めており、×1年12月末に製品マスター(複写可能な完成品)が完成しました。
製品マスター完成後も、機能の改良・強化、バグ取り・ウイルス対策などを実施していますが、これらのコストはすべて無形固定資産として計上すればよいでしょうか。
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