空き家をめぐる法律問題
【事例78】
「土地所有者が空き家の収去を求める相手方について」
弁護士 羽柴 研吾
- 事 例 -
私の所有地上に、長期間使用されていない老朽化した空き家が建っています。建物の登記簿を確認するとA名義であったため、Aに建物の収去を求めたところ、Aからは「既にBに売却したので応じられない」との回答がありました。また、AにBの所在等を尋ねましたが、特に回答してもらえませんでした。
このような場合、誰を相手に建物の収去を求めたらよいでしょうか。
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