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monthly TAX views -No.56-「教育・保育の財源問題-「こども保険」議論の行方-」

筆者:森信 茂樹

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-No.56-

「教育・保育の財源問題-「こども保険」議論の行方-」

 

中央大学法科大学院教授
東京財団上席研究員
森信 茂樹

 

少子化の流れを食い止めることは、「社会保障の崩壊を防ぐ」だけでなく、「わが国の潜在成長力を引き上げる」という効果もある。また、教育の機会均等を確保することは、格差是正につながり、ひいてはわが国の経済成長の底上げにもつながる。

そこで、教育国債による大学無償化や、幼児教育・保育の充実のための「こども保険」の創設という議論が自民を中心に行われてきた。


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筆者紹介

  • 森信 茂樹

    (もりのぶ・しげき)

    中央大学法科大学院教授
    東京財団上席研究員 「税・社会保障調査会」座長
    ジャパン・タックス・インスティチュート 所長
    法学博士

    1973年京都大学法学部卒業後大蔵省入省、主税局総務課長、大阪大学法学研究科教授、東京税関長、財務総合政策研究所長を最後に2006年退官。2004年プリンストン大学で教鞭をとる。コロンビアロースクール客員研究員。

    【著書】
    ・『税で日本はよみがえる―成長力を高める改革』(日本経済新聞出版社)
    ・『消費税、常識のウソ』(朝日新聞出版)
    ・『日本の税制 ─ 何が問題か』(岩波書店)
    ・『給付つき税額控除 ─ 日本型児童税額控除の提言』(中央経済社)

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