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monthly TAX views -No.59-「平成30年度税制改正の隠れた見どころ」

筆者:森信 茂樹

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monthly TAX views

-No.59-

「平成30年度税制改正の隠れた見どころ」

 

中央大学法科大学院教授
東京財団上席研究員
森信 茂樹

 

平成30年度税制改正の議論が佳境にさしかかっている。所得税では、「働き方改革への対応」と「所得再分配機能の強化」の2つをメインテーマとして、給与所得者の経費控除である給与所得控除の上限の引下げと合わせて基礎控除の引上げが、ほぼ税収中立(若干のネット増税?)で決まりそうだ。この見直しで増税になる給与収入は800万円程度になる。


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筆者紹介

  • 森信 茂樹

    (もりのぶ・しげき)

    中央大学法科大学院教授
    東京財団上席研究員 「税・社会保障調査会」座長
    ジャパン・タックス・インスティチュート 所長
    法学博士

    1973年京都大学法学部卒業後大蔵省入省、主税局総務課長、大阪大学法学研究科教授、東京税関長、財務総合政策研究所長を最後に2006年退官。2004年プリンストン大学で教鞭をとる。コロンビアロースクール客員研究員。

    【著書】
    ・『税で日本はよみがえる―成長力を高める改革』(日本経済新聞出版社)
    ・『消費税、常識のウソ』(朝日新聞出版)
    ・『日本の税制 ─ 何が問題か』(岩波書店)
    ・『給付つき税額控除 ─ 日本型児童税額控除の提言』(中央経済社)

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