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-No.105-
「岸田新総理の最初の試金石」
東京財団政策研究所研究主幹
森信 茂樹
4日、自由民主党の岸田文雄氏が、国会の承認を経てわが国の第100代内閣総理大臣に就任した。
総裁選挙では4人の候補者の間で、外交・安保から社会保障まで、野党の提案も取り込み幅広くわが国の政策について議論が交わされた。結果自民党の支持率は上がったようで、野党は総選挙で苦戦を強いられるのだろう。
税・社会保障という観点から、筆者が岸田総理の政策に注目するのは以下の点である。
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