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-No.113-
「デジタル庁で始まるデジタル・セーフティーネットの議論」
東京財団政策研究所研究主幹
森信 茂樹
筆者はこれまで、デジタルを活用して個々人の収入・所得情報をタイムリーに入手し、セーフティーネットの必要な者を政府が見つけ出し、申請に伴うスティグマを軽減しながら、必要な者に漏れなく給付していく、同時に、国民一律給付・所得制限なしの給付など無駄な給付を排除し、セーフティーネット自体を効率化していく、「デジタル・セーフティーネット」(筆者の造語)の構築の必要性を訴えてきた。
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