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〈小説〉『所得課税第三部門にて。』 【第39話】「経済的利益に対する課税」

筆者:八ッ尾 順一

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〈小説〉

所得課税第三部門にて。』

【第39話】

「経済的利益に対する課税」

公認会計士・税理士 八ッ尾 順一

 

「最近ではほとんどのお店で、買い物をするといろいろなポイントをもらうのですが・・・これって、経済的利益として課税されないのですか?」
昼休みに、浅田調査官は、中尾統括官のところに来て尋ねる。

椅子に座って新聞を読んでいた中尾統括官は、顔を上げる。

「・・・ポイント?」
中尾統括官は、浅田調査官の顔を見る。


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〈小説〉『所得課税第三部門にて。』

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