山本守之の
法人税 “一刀両断”
【第47回】
「行政におけるAI活用」
税理士 山本 守之
今回は趣向を変えて「行政におけるAI活用」というテーマで書いてみました。
* * *
平成30年1月に日本政府は行政の電子化に向けた「デジタル・ガバメント実行計画」を発表しました。
かねてより政府は、全ての行政手続きをインターネット申告で行うことを可能にできると見込んでいましたが、現在、全ての行政手続きのうち、ネット申告をしている割合は12%にとどまっており、行政部門のIT(情報技術)、AI(人工知能)の活用が進んでいない現状があります。
本来、行政事務のデジタル化を率先して行う場でこそ、ITやAIの活用によって大幅な事務の効率化やコストの削減がなされなければならないのです。
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