減損会計を学ぶ
【第13回】
「減損損失の認識の判定①」
公認会計士 阿部 光成
減損の兆候があるとされた資産又は資産グループについては、次のステップとして、減損損失を認識するかどうかの判定を行うことになる。
減損の兆候があると識別された資産又は資産グループについて、ただちに減損損失を計上するのではなく、割引前将来キャッシュ・フローを用いて、減損損失の認識の判定を行うところに、減損会計の特徴がある。
今回は、減損損失の認識の判定について解説する。
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