期中会計基準を学ぶ
【第7回】
(最終回)
「開示(表示及び注記)」
公認会計士 阿部 光成
Ⅰ はじめに
今回は、開示(表示及び注記)に関する規定について解説する。
本稿では解説しないが、「<補足文書>実務対応報告及び移管指針において定めている期中の取扱い」が公表されており、実務対応報告及び移管指針において定めている期中財務諸表における会計処理及び開示に関する定めの内容について記載されているので、実務において、適宜参照していただきたい。
文中、意見に関する部分は、私見であることを申し添える。
Ⅱ 基本的な考え方
期中会計基準は、原則として、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号)の定め及び考え方を取り入れた「中間財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第33号)における定め及び考え方を引き継いでいる(期中会計基準BC34項)。
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