企業結合会計を学ぶ
【第26回】
「①親会社が子会社に事業譲渡により事業を移転する場合の会計処理と
②親会社が子会社に会社分割により事業を移転する場合の会計処理」
公認会計士 阿部 光成
Ⅰ はじめに
今回は、共通支配下の取引等の会計処理のうち、次の2つを解説する。
① 親会社が子会社に事業譲渡により事業を移転する場合の会計処理(事業譲渡の対価が現金等の財産のみの場合)
② 親会社が子会社に会社分割により事業を移転する場合の会計処理(会社分割の対価が子会社株式のみの場合)
なお、文中、意見に関する部分は、私見であることを申し添える。
Ⅱ 親会社が子会社に事業譲渡により事業を移転する場合の会計処理
1 個別財務諸表上の会計処理
親会社が子会社に事業譲渡により事業を移転する場合(事業譲渡の対価が現金等の財産のみの場合)、個別財務諸表上、次のように会計処理する(結合分離適用指針223項、224項)。
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