リース会計基準(案)を学ぶ
【第5回】
「借手のリースの会計処理①」
-使用権資産及びリース負債の計上額、借手のリース料、使用権資産の償却-
公認会計士 阿部 光成
Ⅰ はじめに
今回から3回にわたり、借手のリースの会計処理について解説する。
リース会計基準(案)は、主として借手の会計処理について改正を行うものであり(リース会計基準(案)BC33項)、基本的に、借手のすべてのリースについて資産及び負債の計上を求めるものである(リース会計基準(案)BC12項、BC34項)。
なお、文中、意見に関する部分は、私見であることを申し添える。
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