公開日: 2017/10/11
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《速報解説》 「不正調査と人工知能(AI)」をテーマに第8回 ACFE JAPANカンファレンス開催~AIの台頭と士業への影響についても議論を交わす~

筆者: 米澤 勝

 《速報解説》

「不正調査と人工知能(AI)」をテーマに

第8回 ACFE JAPANカンファレンス開催

~AIの台頭と士業への影響についても議論を交わす~

 

税理士・公認不正検査士(CFE)
米澤 勝

 

一般社団法人日本公認不正検査士協会(ACFE JAPAN)は、10月6日(金)、御茶ノ水のソラシティ カンファレンスセンターにおいて約300名の参加者のもと、第8回ACFE JAPANカンファレンスを開催した。

カンファレンスの開催概要、プログラムはこちら。

-プログラム概要(メインカンファレンス)-

◆基調講演:「脱近代へ」
【講演者】
メディアアーティスト 筑波大学学長補佐・図書館情報メディア系助教 デジタルネイチャー研究室主宰 落合陽一氏

◆対談:「超AI時代の生存戦略」
【登壇者】
青山学院大学大学院教授 CFE 八田進二氏
メディアアーティスト 筑波大学学長補佐・図書館情報メディア系助教 デジタルネイチャー研究室主宰 落合陽一氏

◆講演:「AIを活用した不正調査の現状と今後の課題」
【講演者】
ベーカー&マッケンジー法律事務所 弁護士 井上朗氏

◆パネルディスカッション:「不正調査とAI(人工知能)」
【モデレーター】
青山学院大学大学院教授 CFE 八田進二氏
【パネリスト】
ベーカー&マッケンジー法律事務所 弁護士 井上朗氏
PwCあらた有限責任監査法人 公認会計士 丸山琢永氏
株式会社FRONTEO代表取締役社長 CFE 守本正宏氏
山口利昭法律事務所 弁護士 CFE 山口利昭氏

午後1時過ぎ、ACFE JAPAN理事長である濱田眞樹人氏の開会挨拶に続き、メディアアーティスト 筑波大学学長補佐・図書館情報メディア系助教 デジタルネイチャー研究室主宰 落合陽一氏による基調講演「脱近代へ」からカンファレンスがスタートした。

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「不正調査と人工知能(AI)」をテーマに

第8回 ACFE JAPANカンファレンス開催

~AIの台頭と士業への影響についても議論を交わす~

 

税理士・公認不正検査士(CFE)
米澤 勝

 

一般社団法人日本公認不正検査士協会(ACFE JAPAN)は、10月6日(金)、御茶ノ水のソラシティ カンファレンスセンターにおいて約300名の参加者のもと、第8回ACFE JAPANカンファレンスを開催した。

カンファレンスの開催概要、プログラムはこちら。

-プログラム概要(メインカンファレンス)-

◆基調講演:「脱近代へ」
【講演者】
メディアアーティスト 筑波大学学長補佐・図書館情報メディア系助教 デジタルネイチャー研究室主宰 落合陽一氏

◆対談:「超AI時代の生存戦略」
【登壇者】
青山学院大学大学院教授 CFE 八田進二氏
メディアアーティスト 筑波大学学長補佐・図書館情報メディア系助教 デジタルネイチャー研究室主宰 落合陽一氏

◆講演:「AIを活用した不正調査の現状と今後の課題」
【講演者】
ベーカー&マッケンジー法律事務所 弁護士 井上朗氏

◆パネルディスカッション:「不正調査とAI(人工知能)」
【モデレーター】
青山学院大学大学院教授 CFE 八田進二氏
【パネリスト】
ベーカー&マッケンジー法律事務所 弁護士 井上朗氏
PwCあらた有限責任監査法人 公認会計士 丸山琢永氏
株式会社FRONTEO代表取締役社長 CFE 守本正宏氏
山口利昭法律事務所 弁護士 CFE 山口利昭氏

午後1時過ぎ、ACFE JAPAN理事長である濱田眞樹人氏の開会挨拶に続き、メディアアーティスト 筑波大学学長補佐・図書館情報メディア系助教 デジタルネイチャー研究室主宰 落合陽一氏による基調講演「脱近代へ」からカンファレンスがスタートした。

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連載目次

会計不正調査報告書を読む

第1回~第150回 ※クリックするとご覧いただけます。

第151回~

筆者紹介

米澤 勝

(よねざわ・まさる)

税理士・公認不正検査士(CFE)

1997年12月 税理士試験合格
1998年2月 富士通サポートアンドサービス株式会社(現社名:株式会社富士通エフサス)入社。経理部配属(税務、債権管理担当)
1998年6月 税理士登録(東京税理士会)
2007年4月 経理部からビジネスマネジメント本部へ異動。内部統制担当
2010年1月 株式会社富士通エフサス退職。税理士として開業(現在に至る)

【著書】

・『新版 架空循環取引─法務・会計・税務の実務対応』共著(清文社・2019)

・『企業はなぜ、会計不正に手を染めたのか-「会計不正調査報告書」を読む-』(清文社・2014)

・「企業内不正発覚後の税務」『税務弘報』(中央経済社)2011年9月号から2012年4月号まで連載(全6回)

【寄稿】

・(インタビュー)「会計監査クライシスfile.4 不正は指摘できない」『企業会計』(2016年4月号、中央経済社)

・「不正をめぐる会計処理の考え方と実務ポイント」『旬刊経理情報』(2015年4月10日号、中央経済社)

【セミナー・講演等】

一般社団法人日本公認不正検査士協会主催
「会計不正の早期発見
――不正事例における発覚の経緯から考察する効果的な対策」2016年10月

公益財団法人日本監査役協会主催
情報連絡会「不正会計の早期発見手法――監査役の視点から」2016年6月

株式会社プロフェッションネットワーク主催
「企業の会計不正を斬る!――最新事例から学ぶ,その手口と防止策」2015年11月

 

関連書籍

「おかしな数字」をパッと見抜く会計術

公認会計士 山岡信一郎 著

生産性向上のための建設業バックオフィスDX

一般財団法人 建設産業経理研究機構 編

適時開示からみた監査法人の交代理由

公認会計士 鈴木広樹 著

徹底解説 課税上のグレーゾーン

辻・本郷税理士法人 監修 辻・本郷税理士法人 関西審理室 編 税理士 山本秀樹 著

CSVの “超” 活用術

税理士・中小企業診断士 上野一也 著

不正・誤謬を見抜く実証手続と監査実務

EY新日本有限責任監査法人 編

税理士との対話で導く 会社業務の電子化と電子帳簿保存法

税理士 上西左大信 監修 公認会計士・税理士 田淵正信 編著 公認会計士 藤田立雄 共著 税理士 山野展弘 共著 公認会計士・税理士 大谷泰史 共著 公認会計士・税理士 圓尾紀憲 共著 公認会計士・税理士 久保 亮 共著

企業法務で知っておくべき税務上の問題点100

弁護士・税理士 米倉裕樹 著 弁護士・税理士 中村和洋 著 弁護士・税理士 平松亜矢子 著 弁護士 元氏成保 著 弁護士・税理士 下尾裕 著 弁護士・税理士 永井秀人 著

仮装経理の実務対応

税理士 鈴木清孝 著

不正会計リスクにどう立ち向かうか!

公認会計士・公認不正検査士 宇澤亜弓 著

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